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Four Shipsブログ
(クライストチャーチ生活日記)
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2023年11月18日読了時間: 1分
11月、もう一つのカップデー
今日、カップ・ウイークの最終日の土曜日にリカトン・パーク競馬場にて、ニュージーランド・カップの競馬が行われました。 この前の火曜日に行われたのは、トロッティングの競馬でしたが、今日行われたのは、日本でも馴染みがある騎手が乗った馬で競う競馬でした。...
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2023年11月14日読了時間: 1分
11月の第2火曜日は、カップデー
毎年、11月の第2火曜日は、「カップデー」と呼ばれ、クライストチャーチのアディントン・レースウェイ(Addington Raceway)で、ニュージーランドで最も権威ある競馬のトロッティングレースが開催されます。 最初のレースは、1904年に開催されました。毎年この日は、会...
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2023年11月11日読了時間: 1分
坂の港町リトルトン
火山島の噴火口後に海が流れ込み出来た天然の良港がリトルトン港です。 リトルトン港をヨーロッパ人で最初に目撃したのは、1770年にニュージーランドを調査したキャプテンクックでしたが、港の中までは調査していませんでした。リトルトン港に初めて入港したヨーロッパの船は、アザラシ漁を...
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2023年10月21日読了時間: 2分
クライストチャーチ、日没時のインスタ映えスポット
エドモンズ・バンド・ロタンダ(写真右側)が地震の甚大な被害から修復され、明かりが灯り出したことで、クライストチャーチのインスタ映えスポットが一つ増えた感じです。 このエドモンズ・バンド・ロタンダは、エドモンズ・ベーキングパウダーやエドモンズ料理本で成功した実業家のトーマス・...
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2023年10月9日読了時間: 2分
ヒナゲシが似合う教会に秘めたヒナゲシの訳
カシミアの丘の中腹に、カシミア長老派教会(Cashmere Presbyterian Church)がありす。教会の前庭の花壇は、季節季節に美しい花が咲き、道行く人の目を楽しませてくれています。 今、ヒナゲシが美しく咲き誇っています。...
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2023年9月15日読了時間: 2分
1870年に建設された石造りのお屋敷(The Old Stone House)
このお屋敷は、1870年にジョン・ウイルソン卿によって建てられました。 ジョン・ウイルソン卿(1808-1881)は、インドで生まれ、イギリスで教育を受けた後、インドのデリー行政長官を務めていました。 1854年に退職に伴い、オーストラリアへ旅したウイルソン卿でしたが、残念...
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2023年9月10日読了時間: 1分
水仙が似合う教会
クライストチャーチでは、春の訪れを告げる花の代表各は水仙の花だと思っています。9月になる前からクライストチャーチのいたる所で水仙の花を目にするようになります。 そんな水仙が似合う教会が、写真のSt Barnabas Church(セントバーナバス教会)です。この教会は、クラ...
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2021年7月29日読了時間: 2分
世界で2番目に古い模型ヨット・クラブ
つく クライストチャーチのハグレー公園の中にあるビクトリア湖の湖畔にニュージーランドで1番古い(世界で2番目に古い)模型ヨット・クラブがあります。 このクラブは1897年にハグレー公園にビクトリア湖が作られた翌年の1898年にクライストチャーチ・モデル・ヨット・クラブが結成...
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2021年7月7日読了時間: 5分
スコットとアムンゼン、二人の命運を分けたものは?
「我南極に向かわんとす」の電報を大西洋の寄港地からアムンゼンは打ちました。 それを、南極へ向かうために途中寄港したオーストラリアのメルボルンでスコットは受け取っていました。 英国では、この電報に関して「無礼で挑発的だ」、「この突然のライバル出現で、スコットは動揺し、彼の非業...
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2021年7月6日読了時間: 5分
悲劇の南極探検家スコットの石像
クライストチャーチの街中のエイボン川のほとりに、南極探検家のスコット像が立っています。 何故スコットの像がクライストチャーチに立っているのか? その事を知るにはスコットが行った南極探検の話を知る必要があります。 ロバート・スコットは、1868年6月6日に英国で生まれました。...
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2021年6月22日読了時間: 7分
愛する夫から「小さな奥さん」と呼ばれた女王
繁栄を極めて大英帝国を象徴するヴィクトリア女王の銅像が、クライストチャーチのヴィクトリア広場に立っています。(1903年5月24日の「帝国の日)に除幕されました) 女王が生きていた時代と、ニュージーランドが植民地化されていく時が重なっていて、ある意味、ニュージーランドの建国...
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2021年6月21日読了時間: 7分
街のど真ん中に原生林を残した兄弟
写真のコテージの後ろに7.8ヘクタール(23595坪)の原生林が広がっています。この原生林がクライストチャーチの街の中に奇跡的に残ったのは、ある兄弟の先見の明があったことに起因しています。 クライストチャーチでは、その兄弟を「ディーンズ兄弟」と呼び、語り継がれて来ています。...
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2021年6月20日読了時間: 10分
誰より遠くへ行きたかった男、キャプテン・クック
キャプテン・クックの大理石の彫像が、クライストチャーチのヴィクトリア広場に立っています。 この彫像は、ニュージーランド建国に貢献した英雄の一人として選ばれ作成されました。 彫像の除幕式は、1932年8月10日でした。 1769年10月6日に、クックはヨーロッパ人としては史上...
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2021年6月19日読了時間: 6分
ポート・クーパーと呼ばれていたリトルトン港
1769年にキャプテン・クックに英国のキャプテン・クックにニュージーランドが発見されてから、1840年にニュージーランドが英国の植民地となるまでの間にも、ヨーロッパ人はニュージーランドへやって来ていました。 その間の歴史を少し話します。...
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2021年6月18日読了時間: 7分
大聖堂広場に立つクライストチャーチ創設者の銅像
クライストチャーチ市民のどれだけが、この銅像の人物に関して知っているのだろうか? 彼の名前は、ジョン・ロバート・ゴッドリー(John Robert Godley)、1814年5月29日に、アイルランドのダブリン生まれました。 父親は、アイルランドのリートリム州とミース州に土...
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2021年6月16日読了時間: 3分
リドリー広場と呼ばれていたかもしれない大聖堂広場
クライストチャーチ市中心部の中心に位置しているのが、大聖堂広場です。誰もが、「大聖堂広場」又は「広場」と呼び親しんでいる広場ですが、実は、違う名前を当初は考えていたと言われています。 その名前は「リドリー広場」でした。 どうして、「リドリー」という名前が出て来たのか? それ...
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