クライストチャーチの夏の花といえば、このアガパンサスではないかと思っています。クライストチャーチの街のいたる所を紫色に染めています。
Agapanthus(アガパンサス)は、南アフリカ原産のユリ科の多年草です。英名は「African lily」で和名は「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」と呼ばれています。
学名の「Agapanthus」は、ギリシャ語で愛を意味する「agape」と花を意味す「anthos」から付けられた名前です。
(ワンポイント)
*日当たりと水はけの良い場所を好みます
*乾燥にも耐え、落葉種は耐寒性も強いです
*春か秋に株分けが出来ます
*花が終わったら花茎を切り取る
*相性が良い植物は「アナベル」「アキレア」「へメロカリス」
(アガパンサスの花言葉)
「恋の訪れ」「愛の訪れ」
ブログを読んで頂きありがとうございます。
もしよろしければクリックして下さい。
↓↓↓↓↓
Comments