シュウメイギクが咲き出して来たクライストチャーチです。
Japanese anemone(シュウメイギク)は、中国原産のキンポウゲ科(アネモネ属)の半常緑性の多年草です。中国から日本に入った帰化植物で「秋明菊」と古い文献に記載があるそうです。菊とあるが菊ではありません。日本では菊が咲く秋に咲くのでそう呼ばれたのでしょうか?
原種の花色は赤紫色ですが、多種との交配品種で白色の花も流通しています。
(ワンポイント)
*耐寒性、耐暑性があり、根付いてしまえば、ほとんど手がかかりません
*夏が寒涼な地域の方が成長が活発で、株も良く増えます
*株元に直射日光が当たらなく、葉に日が当たるところを好みます
*弱酸性で水はけが良く、保水性もある土壌を好みます
*株元をバークチップなどでマルチングしておくと生育が良くなる
*落葉樹の下に植わってる場合は、落ち葉がマルチングになります
*草丈が伸びすぎて困る時は、夏前に大きな葉を切り取っておくこと
(シュウメイギクの花言葉)
「忍耐」「薄れゆく愛情」「あせていく愛」「淡い思い」「多感なとき」
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