パイナップルセージは、メキシコ、グァテマラの標高1800〜2700mの山地の森林周辺で自生しているメキシコ、グァテマラの固有のサルビアです。
学名は、サルビア・エレガンスと呼ばれ、シソ科の多年草になります。
葉茎が傷つくとパイナップルのような甘い香りがすることから、パイナップルセージと呼ばれています。
(ワンポイント)
*花は、秋に2、3か月かけ次々と咲き続けます
*茎はよく分枝して草丈100〜150㎝ほどに成長します
*耐寒性はあまり高くない(クライストチャーチでは越冬出来ています)
*冬は地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます
*日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます
*街灯などで夜間明るい場所だと花が咲かなくなります
*植え替えや株分けの適期は、春です
*挿し芽は、春か秋
(パイナップルセージの花言葉)
「家庭的」「愛を求めて」「家族愛」
ブログを読んで頂きありがとうございます。
もしよろしければクリックして下さい。
↓↓↓↓↓
Comentarios