(ワトソニア・ボルボニカ)
移植した昨年は花付きが悪かったですが、今年は復活した感じのワトソニアです。この植物も長年植えっぱなしでしたが、株は毎年どんどん大きくなって来ていました。霜に弱いと書物などに書かれていますが、毎年特にないもしなくても越冬してくれています。
Watsonia(ワトソニア)は、南アフリカ原産のアヤメ科の半耐寒性球根の多年草です。草姿が近縁属のグラジオラスににていますが。花姿は異なります。
Watsonia(ワトソニア)の学名は、イギリスの植物学者のワトソンにちなみます。英名では、「Bugle lily」と呼ばれています。「Bugle」は軍隊ラッパのことで、花の形が軍隊ラッパに似ていることに由来します。
和名は、ヒオウギスイセンと呼ばれています。
(ワンポイント)
*水はけと日当たりのよい場所を好みます
*成長してくると葉が暴れる感がありますので、広めの場所がお薦め
*多肥栽培はさけること
*地温が高くなってくると休眠期に入ります
(ワトソニアの花言葉)
「豊かな心」「知性」
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