冬を無事に越してくれたウインターコスモスの長く伸びた部分を剪定し、切った部分を使って挿し芽にしてみました。 土は種まき用(Seed raising mix)を使いました。
(ウインターコスモスの切り戻し剪定)
*晩秋から花が咲き出しますので、秋の初めに切り戻すと新芽が花芽になります
*草丈が育ち過ぎているものは、バッサリと切り戻すことで株が締まって花付きが良くなる
(ウインターコスモスの挿し芽)
*春が適時で、新しい茎の先端をカットし、挿し芽とすること
*1か月ほど水を欠かさないように根が張るまで管理すること
ちなみに、ウインターコスモスの植え付け・植え替え時期も春が適時です。地下茎を持つ多年草の植え付け・植え替えは春にするのが定石だそうです。
ウインターコスモスは、株分けでも増やせます。春に堀上て株を切り分けて増やせます。
昨年の秋に少量のウインターコスモスを挿し芽にしたら成功していました。春が適時だそうだが、それ以外でも挿し芽は出来そうです。今回は、沢山挿し芽が出来たので上手く行くことを願っています。そうすると冬の花の少ない庭がウインターコスモスの花で色ずくのではと思っています。
関連ブログ記事
Beedance bidens yellow(ウインターコスモス) https://www.fourships.co.nz//post/beedance-bidens-yellow-(センダングサ属)
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