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カーネーションは切り戻しが重要だった

更新日:2023年9月2日



1年前に購入して地植えをしていたカーネーションが咲きすぎて地面や隣のカーネーションに倒れ込んでいたので一部を切り取って生け花にしました。


その後、知ったのですが、カーネーションは切り戻しが重要だということを知りました。


カーネーションに綺麗な花を咲かせる為に「切り戻し」「摘芯」「花がら摘み」の3つが重要だそうです。


「切り戻し」

*春の終わり頃と秋の終わり頃に根元から半分から3分の1ほど残して剪定すること。


「摘芯」

*花が咲く前に、芯の先端から2~3㎝程を切り取ることで、脇芽が出て枝の本数が増えて花数も増える


「花がら摘み」

*しおれた花は養分を沢山取るので早めに摘み取ることで、ほかの花の花付きが良くなる


この白のカーネーション、切り花にして気が付いたのですが、バニラの香りがしました。このカーネーションの名前は「Memories」(思い出)という名前が付いていました。


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