(長さ18㎝ 幅13㎝ 高さ14㎝)
セカンドハンドショップで見つけた、鉄製のナプキン・ホルダー、価格はNZ$5(約390円)でした。
(ナプキンの歴史)
昔、料理を手づかみで食べていた時の手拭きが発展して現在のナプキンになりました。ローマ時代は、Mappa(マッパ)という布が使われていました。中世にテーブルクロスが出現したことで、テーフルクロスの片隅で手を拭いていたと言われています。17世紀頃になり現在の布ナプキンが登場しました。
ちなみに、紙ナプキンは明治時代に日本で作られたのが最初だったとそうです。手漉きの和紙に木版刷りの紙ナプキンを輸出したそうです。当時、欧米では薄い紙の製造技術が確立していなかったそうです。
さて、この鉄製のナプキン・ホルダーはいつ頃の物だろうか?明治の日本製の紙ナプキンを挟んでいたなんてことは無いかな?
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